『Back 4 Blood』初の大型拡張ダウンロードコンテンツ「トンネル・オブ・テラー」が好評配信中

概要

  • プレイ可能な2人の新クリーナー「シャリス」と「ヘン」が追加、新たなリドゥンとの戦いに挑む。
  • エヴァンズバーグの奥地で新たなリドゥンと戦う協力プレイ「リドゥンの巣」が登場。
  • 一緒にプレイするパーティメンバーの誰かが「トンネル・オブ・ホラー」を所持していれば、メンバー全員がこの拡張DLCをプレイ可能に。

『Back 4 Blood』の発売から 7 か月が経過した今、本作は現在も多くのプレイヤーに楽しんでもらえています。引き続き『Back 4 Blood』をお楽しみいただいている皆様のために、 Turtle Rock Studios は初の大型拡張ダウンロードコンテンツ「トンネル・オブ・テラー」を用意しました。新しいクリーナー、新しい怪異リドゥン、新しいスキン、新しいカード、新しい難易度設定などを含めてたくさんのアップデートが用意されている「トンネル・オブ・ホラー」。今回はその一部をご紹介しましょう。

ですがまずは最初に質問です。あなたのパーティは、新たに実装された「リドゥンの巣」に立ち入る勇気はありますか? 腕前に自信があったとしても、相当に危険な場所だという噂もある場所です。エヴァンズバーグの地下にある、暗くて奇妙なトンネル状のエリアに足を踏み入れると、これまで見たことも聞いたこともないような怪異リドゥンが攻撃を仕掛けてくるので十分に注意しながら歩を進めましょう。右腕が大きく発達した特殊リドゥン「クラッシャー」が、パーソナルスペースをあまり意識できないタイプだと思うなら、さらに極端な存在がリドゥンの巣には潜んでいます。怪異リドゥン「シュレッダー」を見れば、クリーナーの「ホリー」がなぜフリーハグを嫌うのかが一発で理解できるはずです。

さて、リドゥンの話はこれくらいでいいとして、今回無料アップデートとして実装された最新難易度「No Hope」に挑戦したい人はいますか? この難易度ではあらゆる敵の危険度が際限なく高まっており、これまでの難易度とはまるで違う次元でのプレイが要求されます。「No Hope」に挑戦するためにはカードデッキを調整する必要もありそうですが、そのときはぜひ新しく加わったカードを使ってみましょう。また、新たに加わったクリーナーのシャリスとヘンは、これからの戦いを有利に進めるための能力を持ち合わせているので是非頼ってみてください。

「トンネル・オブ・テラー」は、一緒にプレイするパーティメンバーのうち誰かが購入して持っていれば、プレイ可能な仕様となっています。この拡張DLCは多くの時間と情熱、そして愛情をかけて開発したので、皆さんが気に入ってくれることを願っています。さあ、それではホープ要塞でお会いしましょう!

今回追加された「リドゥンの巣」は、最大4人で挑む協力型のゲームモードで、エヴァンズバーグの地下に広がる7つのダンジョンを攻略することになります。ダンジョンには地雷を設置する「アーチン」、体が大きな「シュレッダー」、大きなダメージを与えてくる「リッパー」などの怪異リドゥンがひしめいており、ダンジョンを制覇すると特別な報酬が得られます。さらに、消防士の「シャリス」、レストランを経営しているタフさが自慢の「ヘン」の2人が新クリーナーとして参戦し、8種類の専用キャラクタースキン、7種類のレジェンダリーウェポン、12種類の武器スキン、新カードが追加されます。どうぞお楽しみください。

この記事は米国時間 2022 年 4 月 12 日に公開された “Back 4 Blood’s First Expansion, Tunnels of Terror, Available Today” を基にしています。