『ディオフィールド クロニクル』の Xbox Series X|S 版と Xbox One 版が 9 月 22 日発売

『ディオフィールド クロニクル』とは?

この全く新しいシミュレーション RPG では壮大な物語を綴られ、ジオラマ風の美しいマップで自軍を指揮して、リアルタイムの激しいタクティカル バトルが繰り広げられます。

ファンタジーのようであり、中世のようでもあり、また現代風でもあるような様々な魅力が融合した世界が舞台で、ここでは大きな混乱が待ち受けています。 200 年の平和の後、ディオフィールド島は魔法や魔術に使われる必要な鉱物であるジェイドをめぐる局地戦が激化していました。そんな中、傭兵団”ブルーフォックス”が台頭、彼らの活躍と運命は後世に語り継がれることになります。果たして、ブルー フォックスの名は希望の象徴となるのでしょうか、それとも暗黒の悲劇の代名詞となるのでしょうか……。

この疑問はひとまず置いておいて、このゲームを作っている開発メンバーについて解説しましょう。『ディオフィールド クロニクル』は、キャラクター デザインに『ロード オブ ヴァーミリオンIII』『~IV』のタイキ氏、コンセプト アートに『ファイナルファンタジーXII』『ファイナルファンタジーXIII』の上国料勇氏、音楽には『ゲーム・オブ・スローンズ』で有名な作曲家 Ramin Djawadi 氏と Brandon Campbell 氏と、素晴らしい才能が集まって開発されています。

このようなメンバーによって、あなたが指揮するバトルがよりエキサイティングなものになるのです。次に、そのバトルについてお話します。

『ディオフィールド クロニクル』のバトルはどのように行われるの?

『ディオフィールド クロニクル』では、リアルタイム タクティカル バトル、略して RTTB を導入しています。

他のシミュレーション RPG とは異なり、戦闘はリアルタイムで行われます。ゲームを中断して戦況を確認したり、部隊に指示を出したりすることはできますが、自チームの行動から敵の攻撃まで、すべてが同時に進行します。この世界では、誰も自分のターンだからといってじっくり待ってくれないのです。

そのため、つねに戦況を把握し、自軍の長所と敵の短所を生かした的確な指示を出さなければならず、スリリングでスピード感のある戦闘が展開されます。綿密に練った戦術はもちろんですが、臨機応変に戦略を考えることも必要です。

そのため、他のシミュレーション RPG とは一線を画すバトルが楽しめることでしょう。来月には無料体験版が配信されるので、ぜひこの新しいバトルを楽しんでみてください。

『ディオフィールド クロニクル』は近日発売予定です

9 月 22 日に Xbox Series X|S と Xbox One 向けにゲーム本編が発売されます!通常版に加えて、武器「騎士の槍」やアクセサリー「神秘の指輪」など、ゲーム開始時に使用できるゲーム内アイテムが手に入るデジタル デラックス版があります。こちらを購入することで、『ディオフィールド クロニクル』のサウンドトラックとデジタル アートブックも入手できます。

Xbox Store で本作を予約すると、ゲーム本編で使用できる「ロパストナイフ」(限定カラー) や「新兵の腕輪」など、豪華なボーナス コンテンツがもらえます。

この大作シミュレーション RPG を、ぜひ楽しみにしていてください。発売が近づくにつれ、もっとたくさんの情報を公開していく予定です。Facebook (英語)、TwitterInstagram (英語) などのソーシャル メディアをフォローして、ニュースに耳を傾けてみるのもよいかもしれません。

※この記事は米国時間 7 月 14 日 に公開された“The DioField Chronicle Marches onto Xbox Series X|S and Xbox One This September”を基にしています。