『Halo Infinite』『Forza Horizon 5』などのゲームを、より多くのデバイスでクラウドからプレイ可能に
Xbox は、皆さんが好きなゲームを、好きな相手と、好きなデバイスでプレイできることを目標にしています。音楽や映画のサブスクリプションを所有するデバイスでまたいで利用できるように、私たちはXbox のゲームを、コンソール、PC、スマートフォン、さらにはこの先のあらゆるデバイスでプレイ可能にしていきます。コンソールで開始した『Forza Horizon 5』を、Windows 11 PC 上で続けてプレイし、レーシング ホイールやペダルのカスタムをしてからタブレットでも問題なくプレイできる、といった具合にです。このような体験は、ゲームがひとつのデバイスに固定されることなく、クラウド上に存在することで可能となります。
クラウド ゲームでは、皆さんがすでに持っているデバイスでコンソール ゲームを楽しむ仕組みのため、より多くの人をプレイに誘うことができます。2 年前にサービスの提供が開始した Xbox Cloud Gaming (Beta) では、提供開始以降、Windows PC をはじめ多くの異なる OS やデバイス規格へとサポートを広げてきました。
多様なデバイスに対応することで新たな可能性の扉が開かれます。これまでコンソール ゲームをプレイすることができなかったデバイスでもプレイできるようになりました。何年も前のノート PC で『Halo Infinite』をプレイしたり、エントリー モデルのデスクトップ PC で『Microsoft Flight Simulator』をプレイしたりと、PCやスマート デバイスを持つ誰もが幅広くゲームをプレイできるようになったのです。Xbox Cloud Gaming (Beta) は現在、5 大陸 28 か国で提供されており、10 億人以上がアクセス出来るサービスへと成長しました。
クラウド ゲームを拡大し、より多くの人に利用してもらうためには、Xbox Cloud Gaming (Beta) のサポートを新しいデバイスに広げていくことが必須です。今回、Xbox アプリのアップデートによって、先日発表された新しい Surface デバイスのような ARM64 採用の Windows PC でも、Xbox Cloud Gaming (Beta) を利用できるようになりました。
現在、Xbox Game Pass Ultimate のメンバーは数百種類の高品質なゲームを、クラウドを経由して様々なデバイスでプレイすることができます。Android Phone やタブレット、iOS デバイス、一部のスマートテレビ、Xbox One、Xbox Series X|S、Logitech G CLOUD のような新しい携帯ゲーム機、最近加わった Google Chromebook、多様なスペックのWindows PC など、今ではさまざまな機器で利用可能です。
クラウド ゲームでは、Xbox アプリにログインするか、xbox.com/play にアクセスするだけで、大ヒット作や、『The Gunk』、『PowerWash Simulator』、『Tunic』といったゲーム クリエイター パートナーによる人気インディー ゲーム、『Deathloop』や『Grounded』などの Xbox Game Studios や Bethesda のゲームを即座にストリーミングできます。さらに、Xbox Cloud Gaming (Beta) を利用すれば、Game Pass に加入していなくても『Fortnite』を無料でプレイできます。
かつてないほど手軽に、Xbox を楽しめるようになりました。詳しくは、xbox.com/cloudgaming をご覧ください。
※この記事は米国時間 2022 年 10 月 12 日に公開された “Play Halo Infinite, Forza Horizon 5 and more games from the cloud on more devices starting today” を基にしています。