華ではなく、プロ: ゲーミング MC 荒木美鈴氏インタビュー

ゲームというものは、世代や国境を越えて多くの人々を魅了し続ける、エンターテインメントの極致です。プレイヤーたちはゲームで描かれる世界に夢中になり、時にその果てには、各々の人生そのものに大きな影響を与えるほどの体験が待ち構えていることがあります。そうした、心を揺り動かすようなゲームの数々を生み出してきたゲーム業界。近年は業界を構成する様々な分野で才能ある女性たちが活躍をしていますが、業界そのものの歴史に目を向けると、その発展は主に男性が担ってきた歴史がある、というのも一つの事実です。

今回、毎年 3 月 8 日に制定されている「国際女性デー」に合わせた企画の一環としてお話を伺うのは、幼い頃からゲームに親しみ、その魅力に心を奪われてきた一人の女性、荒木美鈴氏です。彼女にとってゲームは単なる娯楽の域を超え、その邂逅は学生時代で既に将来のキャリアをゲーム業界に携わる形で築きたいと思わせるほどに衝撃的だったそうです。プレイヤーとして楽しむだけではなく、それぞれのタイトルが持つ創造性や魅力を余すことなく伝えていきたい。そうした思いから、紆余曲折を経ながらもゲーム業界を常に視界に捉えていた荒木氏の歩みには、どのような挑戦があり、学びがあったのでしょうか。

本稿では荒木美鈴氏からゲームに対する情熱やこだわり、そして同業界で活躍しつづけるなかで感じたもの、さらにはこれからの展望についてもお伺いしました。

荒木美鈴氏 プロフィール:
10 代の頃よりイベント MC 業をスタートし、地元福岡の FM 局でゲームやアニメを題材にしたラジオ番組も担当。現在はゲーム番組に特化した「ゲーミング MC」として東京を中心に活動中。『フォートナイト』や「Call of Duty」、「ビートマニア」など有名タイトルの eスポーツ公式大会 MC も担当する他、自身の配信でも日々様々なゲームを嗜んでいる。Xbox 歴は 15 年以上で、「INSIDE Xbox」初出演は 2012 年 1 月。

— 本日はよろしくお願いします。まずはゲーム業界を目指したきっかけや、Xbox との出会いなど、これまでの歩みについて教えてください。

荒木美鈴氏: こちらこそ、よろしくお願いします。では、小さいころのお話から始めましょうか。5 歳のころから、6 つ上の姉の影響でずっとゲームが身近にあり、日常の中でも遊びといえばゲーム、という認識が早くから根付いていたことを記憶しています。学校の成績が良ければ好きなだけゲームをしてもよく、逆に勉強がおろそかになれば、遅れを取り戻すまでゲームは控えるべき、という教育方針だったことから、好きなだけゲームを遊ぶため、一生懸命に勉強を頑張っていました。ただ、勉強もゲームもどちらも両立させようとすると夜更かしをしてしまうことも多く、眠たい日々を過ごしていました。母親からは「自由と責任は紙一重。だから、ちゃんとしなさいね」と念を押されていました。

そうした環境で小中高、ずっとゲームを遊んできました。17 歳になり、高校の授業もだいぶ落ち着いたころからアルバイトを始めようと考えたとき、まずはイベント業界を試すことにしました。最初はコンパニオンや街中で試供品やドリンク、ティッシュを配ったりするようなお仕事から始まったのですが、あるときセガの『シーマン2』のイベントに関わることになったんです。それが私にとって初めてのゲーム イベントのお仕事で、「あ、こういう風にゲームをプロモーションするお仕事があるんだ、いいな」と思ったことを覚えています。これが、アルバイトを始めてから少しのお話になります。

それからはセガさんのアーケード ゲームの展示会に呼ばれるようになり、地元である福岡でもゲームの仕事をちょっとずつできるようになってきました。当時はゲーマー アイドルやゲーマー タレントは多くいましたが、ゲームを専門とした MC はあまり多く活動されていなかったように記憶しています。そうした存在の不在を埋めるかのように、自分の力で自分なりのやり方でゲームのことを広められる役回りを求め、虎視眈々とゲーム イベントがある日を狙い続けていました。すると、段々と福岡で行われるゲーム イベントには呼んでもらえるようになり、当時天神 FM (現在はラブ FM) という地元のラジオ局でゲーム番組のパーソナリティを担当してみないかとも誘われました。これを機に、魅力的でオススメできるゲームをたくさん紹介する機会に恵まれたことで、私の中でゲームのお仕事をしていきたい気持ちが一層明確になっていった気がしています。

そうしてラジオのパーソナリティを担当しているさなかに、Xbox 360 と出会いました。そもそも Xbox を知ったのは高校生のころ、先輩が見たことのないゲーム機で『PHANTASY STAR ONLINE』をプレイしていた時でした。どうやら遠方に住む彼女さんとヘッドセット越しに、延々とボイス チャットをしながら遊んでいたようで、ネットへの接続が安定していて、電話料金もかからずに喋られるから、と常に通話できる状態になっていました。

話を少し戻しましょう (笑)。Xbox 360 で Xbox デビューをしたのは当時洋ゲーに興味があり、特に「アサシンクリード」シリーズを遊びたかったからでした。ただ、そうした動機でコンソールを購入して起動をしてみると、今度は実績システムにはまり込んでしまいました。当時、めちゃくちゃ面白い体験がそこにある、という印象を持ったこともあり、Xbox 360 でインディー ゲームを大量に遊ぶようになりました。結果的に、同時期に始まっていたラジオ番組で Xbox の話ばかりをしていました。この調子だと、誰も番組は聴いてくれていないだろうなと思っていたのですが、思いのほかコミュニティが盛り上がりを見せてくれて、Xbox 360 でゲームを楽しんでいたリスナーの皆さんが番組を大いに支援してくれるようになりました。

荒木美鈴氏がパーソナリティを務め、Xbox について語っていた「Happiness☆Controller ~人生はゲームと共に~」では、番組のロゴをファンが『マインクラフト』で再現するなどして、コミュニティが盛り上がりを見せていました。

その後、順調にお仕事の機会が増え、同時に出張の回数が増えていきました。当時はゲーム機が無ければゲームを遊べなくなりましたから、それはいけないと Xbox 360 本体をスーツケースに入れて移動をしていました。そのころ、ラジオのモットーが「Xbox 360 は携帯ハード」だったくらい、ゲームにはまり込んでいました。そうしているうちに、インターネット上で「Xbox 360 をテーマにしている変なラジオ番組があるぞ」、そしてしかもこのパーソナリティが「Xbox 360 は携帯ハードである」、と何やらおかしいことを言っていて、アブナイ人なのではないか、といった評判があっちこっちで出始めたんです。すると、その当時、マイクロソフトにいらっしゃって、コミュニティの声をよく拾われていた方の目に留まりまして。面白い、の一言で公式番組である「INSIDE Xbox」への起用が決まりました。2011 年末に行われた初めての「INSIDE Xbox」の収録にも、自身の Xbox 360 を持っていき、2012 年 1 月に「INSIDE Xbox」が配信されたことで、公式デビューする形となりました。そこからは、「この人は Xbox が大好きな、なにやら MC をしている人」っていうイメージが一気に広まっていきました。

Xbox 360 を携帯ハードとして捉えさえすれば、カラオケのブースもゲーム部屋へと早変わり。

その後 25 歳で上京したきっかけは、ボート レースのキャスター業でした。それからの数年はボート レースの仕事で生計を立てて、それプラス趣味であるゲーム番組に出演する、というバランスで生きていました。そこから十年ほどかっとばすと、今に至ります。と、いうのは冗談で、ゲーム番組だけでは最初は食べていけなかったので、他業界のイベントや展示会などの MC を務めたり、車の展示会で喋ったりと、皆さんよくご存じの「ザ・MC」とでも呼ぶべきお仕事もこなしてきました。

これまでの流れが大きく変化したのが、2020 年に始まったコロナ禍によるロックダウンでした。イベント業界に大きくブレーキがかかったことで、オフラインでのイベントが激減したのですが、人に会わなくてもできるゲーム番組は増える傾向にあったんです。さらに、少人数でプロモーションをする際に起用できるような、ゲーム番組の経験がある MC というのが片手で数えられるほどしかいなかったこともあり、特化型の MC である私を選んでもらえた機会が非常に多かったように感じています。

そうした背景から、2020年の春、コロナ禍が始まって少しのころに、一念発起して肩書を「ゲーミング MC」と改めました。その時までは、シンプルに「荒木美鈴」だけで通していたのですが、分かりやすさを追求した変更でした。ゲーミング PC、ゲーミング チェア、ゲーミング デスクがどんどん売れ始めてきたころに、これは乗るしかないと思っていたことも確かですが、その変更でお仕事の機会が到来することも増えたんです。そこで「あ、これで私、ゲーム一本でやっていけそう」と思い切って舵を切りました。その瞬間、私はゲーム専門の、真の「ゲーミング MC」になれた気がして、十何年越しの夢が叶った気がしました。

— 少し横道にそれますが、おおよそ 3.5kg といわれる Xbox 360 の本体をあっちこっちに持っていった時期がある、というのは恐れ入りました。

荒木美鈴氏: 空港の保安検査では、ほぼ毎回説明を求められていました。今でもそうかもしれませんが、当時の検査官は Xbox というものが分からず、その結果荷物の中身に疑問を持たれてしまうんです。横のレーンに案内され、スーツ ケースから Xbox 360 が取り出され、改めて検査装置に送り込まれる姿を何度も見届けました。急いでゲーム ショウに行かなければならなかった時も隣の空きレーン送りになったのですが、その時は前の男性が検査装置に送り込まれる、自前のものであろう PlayStation 3 を見つめていて、少し親近感を覚えました。

2011 年の東京ゲームショウへの道すがら、哀れにも手荷物検査で引っ掛かってしまった Xbox 360。

— では、空の旅にも Xbox 360 を連れていくほどゲームがお好きな荒木美鈴氏が、一生忘れることはないであろう、と感じるようなゲームの思い出があればお聞かせください。

荒木美鈴氏: そういわれると本当に悩みます。ただ、ずっと心にあって、私の情緒を一番くすぐったのは『グランディア』という RPG でしたね。シナリオは本当に秀逸で、今思い出しても「ああ、この作りと流れは良かった」と感じますし、少年の気持ちで壁の向こう側を知りたい、というワクワク感が素敵でした。どんな困難も自分自身の力で乗り越えていくぞ、という気持ちにさせてくれる点もそうですが、あれだけ冒険心を感じたゲームは他にないと思っています。

そして、冒険には痛みがつきものだという学びも、『グランディア』から得ました。物語の中では愛着のある登場人物たちのパーティーからの離脱や、想像していた以上に辛い出来事が起きるのですが、主人公のジャスティンが持ち前の明るさと芯の強さで前を向きなおして、さらに進み続ける姿に元気を貰いました。

— 少し Xbox メインのお話をお伺いします。お仕事としてもそうですが、これまで Xbox とはどういう風に関わってこられましたか?

荒木美鈴氏: 特にお仕事関係なく、Xbox には魅力的な、そして個性的なものがあると伝え続けています。特に Game Pass などはヘビー ユーザーであることからその特徴や長所は自信をもって伝えられますし、外出先でもインターネット回線とモニターさえあれば遊べるクラウド ゲーミングも、素晴らしいサービスであることを紹介してきました。

具体的にお仕事としてお受けしてきたものでいうと、『Starfield』のローンチ イベントに MC として参加したのは最近でしたし、本郷奏多さんや私立恵比寿中学の皆さん、超特急の皆さんと一緒に公式番組の「#JUMPINXBOX」に出演し、『Forza Motorsport』を含めたタイトルの魅力も発信してきました。その他にも、「東京ゲームショウ」で配信されるブロードキャスト番組の司会としての撮影のため、単身アメリカ合衆国へと飛んだこともあります。個人的な感覚として、Xbox を紹介するならこの人、という安心感を持って長期にわたって選んでもらっているような気がしています。

荒木美鈴氏が MC を務めた「#JUMPINXBOX」一覧

#JUMPINXBOX 〜 Starfield 編 〜

#JUMPINXBOX 〜 Forza Motorsport 編 〜

#JUMPINXBOX 〜 Xbox Game Pass 編

― 女性としてゲーム業界で活躍するにあたって、乗り越えてきた挑戦について教えてください。

荒木美鈴氏: どのお仕事にも共通することだと思いますが、それぞれの業界には固有の苦労が存在すると思います。例えばイベント業界では、女性というだけで知識もキャリアもあるのにメインではなくアシスタント MC を依頼される場合があります。詳しく話せる内容にもかかわらず、あくまでステージの華として採用されるパターンなども、往々にしてあります。MC 歴が長くなっても進行そのものは任されず、レギュレーションをただ読むだけ、というナレーターさんのような役回りに納まることもありました。

そうしてあと一歩、という悔しい思いをしてきたわけですが、2020 年ごろだったでしょうか。『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』の Eスポーツ プロ対抗戦に MC として登壇する機会があったのですが、その際にキャスティングくださった方が、会場にいたスタッフ陣に「荒木さんは華として呼んでいるわけではありません。女性だからと思わず、プロフェッショナルとして扱ってください。決して荒木さんがステージ上に立っていることを『華があるから』という風に評価しないでください」と通達してくれたんです。

初めて、こんな風に信頼をしてもらえているんだな、と感じました。女性だから、アシスタントとして横でニコニコするお仕事もしょうがないのかなと思っていたものですから、初めてこのように認めてもらえて。その後は『フォートナイト』のイベントなどでも、一人で MC を担当させていただく機会に恵まれました。今振り返ると、コロナ禍のはじまりから時代の流れに変化があったように思えます。もちろん、ゲームを専門として携わってきたからこそ感じられた変化なのかもしれません。悔しい思いをすることも、大分少なくなりました。最近では、MC をしていた作品から私のことを知ってくれた女性が、「荒木美鈴が MC をしているから」と他のタイトルについても興味を持ってくれた、なんて出来事もあり。そうした瞬間に、ああ、こういうお仕事をやっていて良かったな、と思うことが増えました。

荒木氏が一人で MC を務めた「コール オブ デューティ プロ対抗戦」の幕間。k4sen 氏 (後方左) とコテつな氏 (後方右) と共に。

そうした変化から、私でも女性ならではの目線で色々と意見を言っても良いんだ、と考えられるようになりました。例えばプロモーションを行うにあたって、女性ならではの「共感」を念頭に置いた内容を自信をもって提案できるようになり、さらには、逆にこれまではどうしても見落としがちだった要素を意識してお仕事に取りこむよう、呼び掛けることもできるようになりました。たとえば、オフラインでイベントを開催する際には、私なりの視点で「映え」を意識したフォト スポットが作れるようにと意見を伝えることがあります。「ここにしっかりとした照明があると、気づいてくれた女性たちが自撮りをして SNS での発信に一役買ってくれる」といった論理を踏まえ、もし照明に改善の余地があればどんどん伝えるようになりましたし、手前味噌ではありますが実際に良い評判を聞けることも多いです。これまでは特にコメントなどはせず、陰でニコニコしていれば良いやと思っていたのですが、今では気になることは積極的に聞きに行き、考えがあれば伝える、というプロセスがごく自然なものになりました。なにごとも否定から入らず、バランス感覚を大切に、女性ならではの目線から意見を言うことが、最近の心がけです。

— 依然としてゲーム業界は男性比率が高いことが挙げられると思います。その結果、ゲームについて、女性に向けて話をしようとする場合、求められるニュアンスなどの差から上手く伝わっていないと思うことはありますか? そこから転じて、今後ゲーム業界を目指す女性の皆さんに是非倣って欲しい考え方はありますか?

荒木美鈴氏: ゲームを楽しむ女性がかなり増えてきたこともあり、SNS での発言など、変えた方が良いものを考えさせられることはありますね。たまに直接相談をされることもありますが、その際には思いの丈を伝えています。今やゲームと一緒に育った女性の皆さんが大人になり、母親として活躍していることも念頭に、そうしたステークホルダーとも呼べる方々にもちゃんと伝わる、理解を示してもらえるプロモーションを徹底するような形が求められていると思います。

これからのゲーム業界は、これまで以上にバランス感覚が大切になってくると思っています。この作品は、このエンタメは、この発言、この表現、この文章は、誰かを傷つけていないか。こうした点を一度は頭の中で考えたうえでの発言を心がけることが大切だと思います。イベントでインタビューをするとき、エンタメのためであったとしても、対象者が普段からいじられている人であったとしても、よくよく考えたら傷つくようなお話があるかもしれない。友人という間柄で気兼ねなく話す時は良いかもしれないけれど、壇上で話すときはより一層の心配りが求められているように感じます。エンタメの本質のひとつに表現の自由がありますが、それはそれぞれの表現が誰にとっても楽しめるものであるという前提でこそ成立するのではないでしょうか。

— 最後の質問です。今後の目標や、挑戦したいことなどがあれば表明していただけますか。

荒木美鈴氏: ゲーム業界に入って喋るこのお仕事は、最初に始めてから 18 年近く経っていて、私自身かなりの期間、この業界を見てきたように思っています。このお仕事には、人生の半分くらいを捧げた自信があります。ただ、まだ引退はしないぞ、まだまだ打席は譲れないぞ、という気持ちがあり、将来は「徹子の部屋」の黒柳徹子さんみたいになりたいと思っています。有名なプレイヤーを呼び出して「あなた、プロゲーマーやってらっしゃるんですって?」と実際に言うことはないかもしれませんが、ご意見番と見做してもらえるくらいには、これからもゲームを愛しながら、しぶとく活動を続けていこうかな、と考えています。そのためには、話題作、人気ゲーム、そしてインディー ゲームまで、これまでのように一通りちゃんと触れるように頑張っていきます。難しいゲームも増えてきましたが、年を重ねても、ゲームを諦めないという気持ちとともに楽しんでいきたいですね。『ELDEN RING』を装備なし、魔法なしでソロクリアしたときや『モンスターハンターライズ』を装備なしでバルファルクまでクリアしたときのようなハングリー精神で頑張ります。

— 突然、凄まじい実績が出てきましたが。

荒木美鈴: 『ELDEN RING』や「ダークソウル」シリーズは基本的に装備なしで攻略します。『ELDEN RING』本編では盾を使うこともあったのですが、去年出た DLC ではトゲトゲのついた拳を愛用しながら、装備なし、盾なし、魔法なしソロで攻略しきることができ、成長を感じられて嬉しかったです。根気強く諦めなければ、1 ダメージでも入り続ければ倒せるんです。敵の攻撃は、当たらなければいいんです。マレニアの攻略には 24 時間ほどかかりましたが、毎日 3-5 時間ほど遊び続ければ倒せるんですよ。ちなみに、戦士ホーラ・ルーには 10 時間ほどかかりました。

連日の激闘の末に、マレニアを撃破した荒木氏。

— ……それでは、『モンスターハンターワイルズ』も縛りプレイを?

荒木美鈴氏: 当然です。


荒木美鈴氏、ありがとうございました!