『Call of Duty: Modern Warfare II』ローンチ時の内容を紹介 !

概要

  • 任務で世界を駆け巡る「シングルプレイヤー キャンペーン」、革新的で世界最高水準の「マルチプレイヤー」、繰り返し遊べる協力プレイ「スペシャル オプス」で壮大なローンチに参戦しましょう。
  • マルチプレイヤーとスペシャル オプスでは、スペックグルー (SpecGru) とコルタック (KorTac)の最新オペレーターが登場し、武器プラットフォームで武器を充実させることができます。
  • 11 月 16 日リリース予定のシーズン 01 と『Call of Duty: Warzone 2.0』では、『Modern Warfare II』の物語で重要な役割を担う大都市圏、アル・マズラが登場します。

ローンチでは、シーズン 01 の開始と『Call of Duty: Warzone 2.0』の発売に合わせたコンテンツをお楽しみいただけます。そのハイライトをご覧ください。


キャンペーン – 世界を駆け巡るシングル プレイヤー


『Modern Warfare』 (2019) の物語から続く、かつてない世界規模の危機。前作からさらに進化したグラフィック、テクノロジーで、タスク フォース 141 たちの活躍を体感しよう。


マルチプレイヤー – 革新的でリアリティあふれる、世界最高水準の体験


『Modern Warfare II』のマルチプレイヤーは多様性を重視し、革新的なゲーム プレイを特徴としています。初日には、コア マップで行われる 10 種類のお馴染みのモードと、バトル マップで行われる 2 種類の「グラウンド ウォー」モードの、全 12 種類のユニークなモードが登場します。これらのマップは、下記の 3 つの地域カテゴリーに分類されます。

アル・マズラ

『Call of Duty: Warzone 2.0』では、アダル連邦共和国にあるこの大都市圏とその郊外が主要地域となります。複数のコア マップやバトル マップがこの地域をベースにしており、マルチプレイヤーが重要地点の詳細を確認するのに有用な場所となります。

ラス・アルマス

『Modern Warfare II』のキャンペーンにおける重要エリアとなるラス・アルマスは、アル・マズラと同程度の面積を有する中央アメリカの地域です。マルチプレイヤーでは、この地域のコア マップとバトル マップが登場します。

その他の地域

マルチプレイヤーのロケーションの最後のグループは、特定の地域以外の取り合わせになっています。キャンペーンで登場する場所が組み合わせられ、全体のメインストーリーからは外れたこれらのマップが『Modern Warfare II』の世界を完成させ、アル・マズラとラス・アルマスの外で起こっていることを垣間見ることができます。


スペシャル オプス – 繰り返し遊べる協力プレイ。レイドがシーズン 01 で登場


『Call of Duty: Modern Warfare』 (2019年) の「スペシャル オプス」が進化を遂げた協力プレイ モードです。最初のローンチ時には、アル・マズラで行われる下記の 3 つの任務が登場します。

隠密

真夜中の町に潜入して、アル・カターラが残した情報と証拠を見つけ出して脱出しましょう。生き延びるには、隠密行動が重要になります。

立入禁止

複数の SAM ターレットがアル・マズラに向かう増援を妨害しています。乗り物を利用して郊外の曲がりくねった道を進み、それらを破壊した後、急いで回収機に向かい、脱出しましょう。

ディフェンダー: ザヤ山

サバイバル モードのファンへ贈る任務です。難易度が増すウェーブで、爆弾の起爆を試みる敵の大群からオブザーバトリーを防衛しましょう。各ウェーブの間で、オペレーターはキャッシュを消費することでキル ストリーク、自己蘇生キット、アーマー プレートなどのアイテムを入手できます。

スペシャル オプスでは、オペレーターは装備や 3 つのキット (アサルト、メディック、エンジニア) 内の1つを収納しておけるバック パックを利用できます。それぞれのキットには、さまざまな装備や能力が含まれており、異なる戦略が可能になります。キットは、任務や任務に関連したチャレンジでスターを獲得することでレベル アップします。

シーズン 01 で後日、スペシャル オプスに「レイド」が登場する前に、スペシャル オプスの 3 つの任務を3 つのスターをすべて獲得した状態で完了し、少なくともキット 1 つをランク5までレベル アップすることをおすすめします。


11 月 16 日登場予定のシーズン 01 と『Warzone 2.0』に備えよう


『Modern Warfare II』のマルチプレイヤーとスペシャル オプスを通じて、『Call of Duty: Warzone 2.0』の主要な要素に慣れておきましょう:

オペレーター – ローンチ時に 24 人が使用可能。18 人は『Modern Warfare II』のプレシーズン期間中に解除可能です。さらに、デフォルトで解除される 2 人の Mil-Sim オペレーターと4つのユニークなスキン、秘蔵版を通じて解除される 4 人を使用できます。

武器 – ローンチ時に 30 以上の武器プラットフォーム、50 以上のユニークな武器が登場。プラットフォームごとに 1~6 個のユニークな武器を入手可能です。秘蔵版の所有者は、ローンチ時に利用可能になる武器プラットフォームの1つの、全レシーバーとアタッチメントが含まれている FJX Cinder  (武器保管室)  を利用できるようになります。ベータの参加者は、ベータの期間中に解除した場合、両方の武器設計図を利用できるようになります。


オペレーター – スペックグルーとコルタックをチェック


キャンペーンでの出来事に続き、2 つの民間軍事会社であるスペックグルー (SpecGru) とコルタック (KorTac) が、雇われの特殊部隊として設立されました。

これら 2 つの派閥は、『Modern Warfare II』のマルチプレイヤーとスペシャル オプスでローンチ時に展開準備が整います。すべてのプレイヤーは、各派閥のデフォルトの Mil-Sim オペレーターが自動的に使用可能になります。

18 人以上のオペレーターがキャンペーン、マルチプレイヤー、スペシャル オプスのチャレンジを通じて解除可能になります。さらに、秘蔵版のレッドチーム 141 パックで 4 人のオペレーターを入手可能です。

解除されたオペレーターは『Call of Duty: Warzone 2.0』にも登場し、シーズン 01 以降に登場する新オペレーターと合わせて使用できます。


武器 – 武器プラットフォームとガン スミス


ローンチ時点で、30 以上のユニークな武器プラットフォームがミリタリー ランクを通じて解除可能になります。各武器プラットフォームには最大 6 つの武器があり、武器プラットフォーム内で特定の武器をレベルアップさせることで入手できます。

すべての武器プラットフォームをすべて解除し、該当する武器プラットフォームの進捗の基準をすべて満たすと、ロードアウトで選択できる 52 個のメイン武器とサブ武器を入手できます。


RICOCHET Anti-Cheat が初日から有効化


『Modern Warfare II』は、公正なプレイを促進するための新旧の緩和処理を採用する、新たに統合されたセキュリティ プラットフォームとともにローンチします。

RIOCHET Anti-Cheat チームからのアップデートに関する詳細は、こちらをご確認ください。


その他のローンチ情報


Call of Duty Shop には、アニメにインスピレーションを受けたパーカーなど、『Modern Warfare II』の発売を記念したタスクフォース 141 の新しいギアが登場しています。


今すぐ参戦しよう


『Modern Warfare II』は、Xbox ストアで「クロスジェン バンドル」が 9,680 円、「秘蔵版」が 13,090 円で発売中です。『Modern Warfare II』の秘蔵版を購入したプレイヤーには、レッドチーム 141 オペレーター パック、FJX Cinder 武器保管室、シーズン 01バトル パス、50 ティア スキップなどの特典が追加されます。

注意:バトル パスとティア スキップ、または同等のバージョンの内容は、『Modern Warfare II』のゲーム内でシーズン 01 バトル パスや同等のシステムが利用可能になり次第、アクセスできるようになります。バトル パスの引き換えは『Modern Warfare II』バトル パスまたは同等のシステムの 1 シーズン分のみに適用されます。

詳細は www.callofduty.com でご確認ください。

※この記事は米国時間 2022 年 10 月 28 日に公開された “Call of Duty: Modern Warfare II Launch Details” を基にしています。