『NINJA GAIDEN 4』の発売が今しがた始まったからか、空気がどこか静かな熱を帯びています。長い年月をかけて磨き上げてきた一振りの刃が、ついに世に放たれようとしている。その緊張と誇りを、Team NINJA とプラチナゲームズの開発陣は確かに感じとっているようです。
『NINJA GAIDEN 4』の名を「Developer_Direct」で皆さんにお伝えできた日のことは、今でも鮮明に覚えています。13 年という歳月を経て、再び「NINJA GAIDEN」シリーズのナンバリング タイトルを世に送り出す。その使命を掲げ、Team NINJA とプラチナゲームズが強固なタッグを組み、Microsoft の支援も受けながら、ファンが待ち望んだ世界をふたたび創り上げる決意を胸に、開発チームは歩みを始めました。

本作のテーマには「継承と進化」というものがあります。これまでリュウ・ハヤブサとともに歩んだ「NINJA GAIDEN」の世界を礎としながら、新たな主人公「ヤクモ」を通じて、忍という存在の新しい形を示すことにしたのも、それが一つの理由でしょう。鴉一門の若き天才忍者であり、光よりも闇を背負う者であるヤクモ。プレイヤーの皆さんが彼の成長と葛藤を共に体験できるよう、キャラクターの構築から戦闘設計までが一貫して練り上げられました。
戦闘システムには、シリーズの代名詞である容赦のなさ、そしてその中であってもフェアネスを保ちながら、現代的なテンポと多層的な操作性が融合しました。ヤクモの「鴉の型 (からすのかた)」と「鵺の型 (ぬえのかた)」を切り替える戦闘構造、そして条件成立によって発動する「血殺 (けっさつ)」による一撃必殺など、戦術の選択肢を拡げる新要素は、まさにその象徴でしょう。

難易度とアクセシビリティ設計は、挑戦性と到達可能性の両立を目指して緻密に調整されました。HERO、NORMAL、HARD の 3 段階を基礎に、オート回避や自動防御などの支援機能が導入され、果てしない挑戦を望む方にも、物語も楽しみたい方に向けても『NINJA GAIDEN 4』の門戸を開きました。また、独立したトレーニング モードといった学習要素を通じて、自身の技を磨くための道も用意されています。
美術や音楽、そしてレベルデザインにおいても、チームは思い描く最新の「NINJA GAIDEN」体験を形にすべく尽力しました。「逆境」「残虐」「変化」という三つのキーワードを掲げ、雨と影を基調とする独自のビジュアル世界が構築され、サウンドは伝統的な和楽器の響きと電子的なノイズを融合し、静寂と戦闘の対比も際立たせます。そしてこれらの要素を丹念に織り込んだレベル デザインによって、一目見ただけで世界がヤクモに牙をむいているように感じられる体験が作り上げられました。

今、発売を迎えるにあたり、Team NINJA、そしてプラチナゲームズの開発陣は胸を張ってこれらの言葉を皆さんに贈ります。
『NINJA GAIDEN 4』は、すべての挑戦を歓迎し、全ての挑戦者の体験に寄り添い、より高みへと導いていくでしょう。
ヤクモ、そしてリュウと共に武器を手に取り、ぜひ自らの極限を切り拓いてみてください。
皆さんこそが、新時代に生きる“超忍”です。
『NINJA GAIDEN 4』はXbox Series X|S、Xbox on PC、Xbox ROG Ally シリーズ、Xbox Cloud、Steam、PlayStation 5 でお楽しみいただけ、Xbox Play Anywhere に対応します。Game Pass Ultimate と PC Game Pass のメンバーは発売初日から本作をお楽しみいただけます。